
別府には砂地の豊前海、瀬戸内に面した国東の海、おだやかな別府湾そしてリアス式海岸の豊後水道と多彩な海からの幸が届きます。冬はふぐ、初夏は城下カレイ、秋は関さばが旬を迎えますが、一年を通じて別府湾のチリメンやアメタと呼ばれるエボダイ、国東の太刀魚や蛸、豊後水道のブリ・ハマチ・カレイや伊勢海老などが旅の食卓を賑やかに彩ります。
また、別府には地元の人に愛される食堂や居酒屋が沢山あります。それぞれのお店が特色ある料理を提供していますが、特に訪問者に食べていただきたい独特なメニューをご紹介します。
![]() 大分では皆が知っている「とり天」 |
東京の帝国ホテルの料理人が「東洋軒」という洋食屋さんを別府に開き、中華料理を始める際に台湾から呼んだ中華料理のコックさんが作り始めたのがルーツといわれている鶏の天ぷらです。
その後、東洋軒の料理人が独立し自分の店を持つ昭和20年代後半に「とり天」は別府市内に広がりました。
ついには昭和37年ころ、隣の大分市にも広がり、現在では大分県を代表する郷土料理となっています。
別府市や大分市ではどこの食堂にもある一般的なメニューです。通常はポン酢をつけて食べますが、「みつばグリル」の様に独特のタレを使うお店もあります。
![]() 八百屋さんや魚屋さんで 買ってきた素材を楽しめる地獄蒸し屋台 |
![]() 団子汁定食 |
この他にも別府には多彩で美味しい食のお店が多くあります。別府ナビでご紹介しているお店はどこもお勧めのお店ですので、どうぞご活用ください。
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